候補となる医師のリストができたら、次にこれらの医師の資格を調べます。
資格がある からといって必ずしも手術が成功するという保証はできませんが
不満足な結果になるリスクは最小限に抑えられるでしょう。
上記のASPSホームページ、医師要覧、病院、専門医学会、外科クリニッ クなどでが得られます。
研修 医師がどの医大を卒業したかよりも、どのような研修を受けたかが大切です。
整形外科医としての認定研修を受けたかどうか、 形成・美容整形等の全般にわたる2〜3年の集中研修を受けたかどうかを確かめてください。
手術の種類を限定している医師でも、こういった総合的な研修を受けたかどうかと いうことは大切です。
認定 認定という言葉を聞いたことのある方も多いと思いますが、意味をご理解している方は少ないようです。
認定医とは、全米整形外科医師認定機関で認定された医師のことです。
彼らは、認可されている医大を卒業し、少なくとも5年間の専門研修(この場合は形成外科・整形外科)を修了し、さらに2年間の経験と総合的な筆記・口頭試験に合格して認定された医師です。
昨今、様々な団体が学会として闇雲に立ち上がっています。
出来たばかりの新しい学会よりは、長年歴史があり、研修制度の整った学会を参考にして下さい。
提携病院
通常、手術は医師の外科クリニックで行われますが、地域の病院と提携して病院内施設で手術を行うこともあります。各病院に提携している医師についてお尋ね下さい。
経験・症例数
症例数を、年数だけで推し量ることは難しいですが、ある程度の参考にはなると考えましょう。
もちろん、症例数が多ければ、それだけその手術に関しての経験が豊富と言うことです。
あなたの選ぶ医師が、あなたの希望する手術の経験が豊富であれば、その分手術に関しての安心感にも繋がります。
候補にあがっている医師に、どの位の頻度で手術を行っているのか、最後に手術をしたのがいつなのか等、尋ねてみましょう。
専門学会
医師はいろいろな学会や団体に所属していますが、どのような専門学会に所属しているのか、また入会の資格等を尋ねてみて下さい。整形外科に関して言えば、最大規模であり、もっとも権威のある専門学会は全米整形外科医学会(ASPS)でしょう。この学会員は全米整形外科医師認定機関による認定医でなければならず、また、継続的に教育を受けたり、医療倫理規定に従わなければ、学会員としても地位を継続できません。
初診 候補のリストから2〜3名の医師に絞ることができたら、実際に会って初診を受けて下さい。
面談で医師の性格、意見、行っている手術の種類、費用、また危険性 の説明について違いを比べて見ましょう。
ただし、手術をするしないに関わらず、初診料の掛かる病院がと考えてください。
怖れずに質問して下さい。 些細なことや個人的なことでも聞いてみる事です。
質問のリストを事前に作成し、医師の答えをメモするとよいでしょう。
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